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セントラル・コーポレーション

セントラル・コーポレーションの公式サイト画面

引用元:セントラル・コーポレーション公式HP(https://www.central-web.co.jp/)

小ロット100個からのOEM製造に強みを持つ化粧品OEMメーカー「セントラル・コーポレーション」の特徴や品質管理体制について調査しました。

セントラル・コーポレーションの強み

100個から依頼できるOEM製造

小ロットOEMサービスを提供しているセントラル・コーポレーション。製造原価を最終製品の希望小売価格の約20%に収められるため、初期投資や在庫リスクを負うことなく化粧品の「発売元」になることができます。

安売り競争に巻き込まれることなく、できるだけ多くの人に発売元になってもらうことをサポートしています。

戦略設計アドバイザーが無料相談

40年間、30万件以上という相談件数があり、そのノウハウを専任の戦略設計アドバイザーが無料で提供しています。顧客の特色を出し、オリジナルのOEM製造を提案します。

「ヒト幹細胞」「活性型EGF・FGF」など差別化原料を輸入して在庫しているので、顧客の戦略に合わせてアドバイスしています。

セントラル・コーポレーションの品質管理体制

原料輸入元の徹底した安全性チェック

売れる商品を目指すため「ヒト幹細胞」や「活性型EGF・FGF」といった、オリジナル商品を差別化できる原料を輸入しています。

この際、原料輸入元の行政庁「食品医薬品安全処」の化粧品原料指定の規定などを参考にしながら、毒性検査やウイルスチェックなどが確実に行われているかを徹底調査しています。

品質管理を徹底!
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セントラル・コーポレーションの技術力

コラーゲンの低分子化に成功

高分子のコラーゲンは、リポソームやカプセル化が困難です。セントラル・コーポレーションは発酵と酵素処理によるバイオ転換を通じ、コラーゲンを低分子化し、ナノカプセル化に成功しています。

これにより、エイジングケアのオリジナル商品に強みを発揮することが可能です。

対応可能な製品カテゴリ

セントラル・コーポレーションの対応力

一般的な幹細胞の25倍の成分濃度

日本に流通している一般的な幹細胞には、主成分の濃度に25倍以上の差があることがわかっています。

セントラル・コーポレーションが輸入しているヒト幹細胞培養液は、主成分であるフィブロネクチンが約25倍以上、コラーゲンは約3.6倍以上含有されています(2021年6月時点、公式サイトより)。

ヒト幹細胞を既存化粧品に配合し、売上げを5倍に伸ばした企業もあります。

箱や容器も100本から対応

一般的なOEMでは容器印刷の最小ロットは3,000本からです。100個という小ロットから商品開発を受託するセントラル・コーポレーションでは、箱や容器も小ロット100本から使用できます。

無地かスタンダードデザインが印刷されたパッケージが使えるので、初期投資の負担を軽減し小ロットのオリジナル商品開発が可能です。

セントラル・コーポレーションのOEMの流れ

1.ヒアリンス・打合せ

クライアントのこだわりを電話でヒアリングします。

2.企画

ヒアリングを元に製品化するための企画を開始。

3.試作

企画に適正な処方を選択し、サンプルを作成。納得いくまで試作と評価を繰り返します。

4.評価

試作の使用評価、安全性等を評価します。

5.薬事申請

化粧品は県に、医薬部外品は厚生労働省に申請し、許認可を得て生産準備を整えます。

6.資材制作(ラベル・箱など)

パッケージ、ラベルデザイン等、製品に必要な資材制作を行います。

7.製造

化粧品のバルクを製造します。

8.試験・検査

製造されたバルクに、厳格な試験や検査を行います。

9.充填・仕上げ

厳しい生産管理のもと、製品を仕上げます。

10.出荷・納品

完成した商品を指定された場所へ納品します。

参照元:セントラル・コーポレーション公式HP
(https://www.central-web.co.jp/)

セントラル・コーポレーションの会社概要

所在地 岡山県岡山市北区今2-9-12セントラルビル(本社)
設立年 1980年
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