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エフシー中央薬理研究所

エフシー中央薬理研究所の公式サイト画面

引用元:エフシー中央薬理研究所公式HP(https://fc-chuo-yakuri-lab.co.jp/)

自然派化粧品の開発に強みを持つ化粧品OEMメーカー「エフシー中央薬理研究所」の特徴や品質管理体制について調査しました。

エフシー中央薬理研究所の強み

自然素材を製品づくりに

エフシー中央薬理研究所では、創業当時から自然の優しさと美しさを活かした製品づくりを目指しています。

ヘチマ、キュウリ、各種ハーブなど、自然素材の優れた成分を使用した自然派化粧品の開発を得意としています。無農薬栽培農家から新鮮で質の高い原料の調達もしています。

新たな商品開発へ積極的な取り組み

時代とともに変化の多い化粧品。敏感に対応していくために、研究員が原料メーカーから常に情報をリサーチし、トレンドに合った製品開発を進めています。

クライアントからの要望で企画開発した処方例は、1,500点以上あり、特に自然派化粧品の開発力には定評があります(2021年6月時点)。

エフシー中央薬理研究所の品質管理体制

厳格な品質管理体制

こだわりの自然派化粧品は、化粧品の成分や肌への刺激、効果なども重要な要素です。基礎研究を通して、安全で安心な化粧品を提供するために、製造ラインでの品質チェック、検品を徹底的に行っています。

ISO9001の認証取得もしており、多種多様な試験検査設備も整え、厳しい品質検査を行っています。

充実した生産設備

エフシー中央薬理研究所の生産設備は、秤量から、製造・充填・包装仕上げまで一貫した生産体制をとっています。

真空乳化装置、MB型純水装置、フィルタープレスなど、さまざまな化粧品に対応できる設備を整備。スピーディかつ安全な高品質の製品の生産を行っています。

品質管理を徹底!
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エフシー中央薬理研究所の技術力

時代のニーズに対応した商品開発力

世の中の動きによってメイクアップ関連の需要が落ち込むと予想されると、アルコール消毒液の需要が高まると予測し、いち早くハンドクリームを提案。数社で製品化へ繋がっており、迅速かつトレンドに合わせた商品開発力があります。

さらには「自然派」を求める消費者が増える傾向にあり、当初から自然派化粧品を強みにしているエフシー中央薬理研究所では、サステナブル(SDGs)への取り組みも目指しています。

対応可能な製品カテゴリ

エフシー中央薬理研究所の対応力

無農薬農家とのタイアップ

自然派という強みをさらに活かすために、無農薬農家とタイアップしてこだわりの原材料を確保しています。常に新鮮で品質の高い原材料を使うことで、自然派でありながら、成分や効果が十分に発揮できるよう、品質の管理も厳格に行っています。

小ロット生産への対応

自然派化粧品であるだけに、鮮度も大切にしています。高い鮮度を保つために、商品を必要な量だけ製造することができる生産システムを構築し、多品種少量生産にフレキシブルに対応しています。

これにより、鮮度のよい、高品質な商品提供が可能となっています。

エフシー中央薬理研究所のOEMの流れ

1.打合せ

営業スタッフが要望をヒアリングします。

2.企画

研究員が要望に沿った製品の処方組みを行います。

3.試作

コンセプトに沿った製剤になるまで改良します。

4.各種試験

試作品の安定性試験、自社基準の防腐力試験などを行います。

5.プレゼンテーション

クライアントの納得を得るまで改良を続けます。

6.契約締結

各種取引条件などを定めた契約書を交わします。

7.発注書受理〜原料納入

発注書を受理したら生産計画を立て、使用原料を発注します。

8.秤量・製造

原則製造日の前日に秤量し、当日バルク製造を行います。

9.中間検査

製造されたバルクは各種中間検査を行います。

10.充填

容器に充填します。

11.包装仕上げ

仕上げラインに移動し、仕上げていきます。

12.最終製品検査

仕上げ工程後、出荷形態のチェックを行います。

13.出荷・納品

指定された場所へ出荷・納品します。

参照元:エフシー中央薬理研究所公式HP(https://fc-chuo-yakuri-lab.co.jp//)

エフシー中央薬理研究所の会社概要

所在地 静岡県藤枝市大西町2-8-6(本社)
設立年 1986年
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